石川県の看護学校を卒業し、札幌の急性期の病院に新卒で入職してから紋別、名寄、音更、釧路と様々な土地で働いてきました。（短期間ですが離島での経験もあります）急性期、術前中後、慢性期、終末期、地域看護と色々な時期、色々な疾患の方の看護を経験させてもらいました。釧路で訪問看護に出会い、在宅で生活を送る方々との関わり方や、看護師としての役割を学びました。

北海道医療大学を卒業後、札幌市内の急性期病院に勤務し周術期看護を中心に学んでいきました。その後、美容看護師へ転職し、主に美容皮膚科における看護師として細かな気配りや接遇等、社会人として必要なスキルも併せ全般的に経験を積ませていただきました。訪問看護は初めての経験ですので、ご迷惑をおかけしてしまうこともあるかと存じますが日々一所懸命に努力して参ります。どうぞ宜しくお願いいたします！

新しくココハル訪問看護ステーションに入職した作業療法士の齋藤です。札幌のリハビリ専門学校を卒業後、新卒で回復期リハビリテーション専門病院へ入職し5年ほど実務経験を積みました。リハビリテーション専門病院は最先端のロボットや電気を使用した治療を主としており私も日々勉強しながら知識や技術を深めていきました。訪問リハビリ自体が初めてなので、周りのスタッフのみなさまに助けていただきながら、成長できたらと思います。また、ココハルでは女性の作業療法士が私が初！ということで緊張しますが楽しんで訪問リハビリをさせていただけたらと思います！

フリーターやOLを経て、准看護師→栄養士→看護師の免許を取得。脳外ICU、特養、デイサービス、有料老人ホーム、療養型病院、訪問看護を経験してきました。訪問看護は気がつけば10年近くが経ちました。ご本人、ご家族に伴走しながら創意工夫をするのが大好きです。経歴としてはスタンダードではない方かと思いますが、たくさんの経験を積むことができ、常識にとらわれず多方面から物事を考えられる力が身についたと思います。又、息子の不登校を通じて、生きづらさがあっても自分らしく生きていける社会づくりの大切さを実感し、自身でもこども食堂や子育て支援を始めました。この度ご縁があり入社させていただき、こちらでも社会へ還元出来るよう頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします！

看護学校を卒業後、３年間急性期病棟で勤務し、夢であった訪問看護の道に進みました。しかし、病気の知識はあっても在宅で暮らすご本人や家族の支援、特に認知症に対する知識、経験不足を痛感し、精神科（認知症）病棟やグループホーム、特別養護老人ホームにて経験を積ませて頂きました。「おうちで過ごしたい」という当たり前の希望を少しでも長く叶える為に皆さまのお力になれたらと思っています。また、私自身、妊娠、出産、育児を通して社会とのつながりの大切さを感じました。どんな人でも、その人らしく社会の中で暮らしていけるお手伝いをさせて頂けたらと思います。至らぬ点も多々ありますでしょうが、一生懸命努力して参ります。宜しくお願い致します。